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2016/02/08
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (6:05 pm)
ブログへ書くのはお久しぶりの田村です。

 書き留めたいことは一杯あるのですが中々書けない今日この頃です。

 神戸の震災の時もいつも書くのだけど、なんとなく、ただなんとなく何も書きませんでした。

 1kWと500WのHFは何となく格好がついて160mに使いたいショートワイヤーが出来れば完成ですがV/U/SHFのEMEは新スプリアスの問題とアンテナ建設で春以降になりそうです。

 以前の検査の時、後でEMEは受けたらいいよねぇ。

 という感じで20年たったので今度はちゃんと揃うまでは検査を受けない予定です。

 まぁ今の免許が切れない内には受けたいと思っていますがね。。。。。。。。


「CD78jr/BS41」アンテナコントローラ(愛称未定)

 新しい設備の一部なのですが、少し前から「CD78jr/BS41」アンテナコントローラ(愛称未定)を作っています。

 「CD78jr」と言うのは80mの短縮ダイポール「BS41」と言うのは「730V」と言う40m短縮ダイポールに追加して40m拡張バンド対応にするマッチングボックスです。

 それぞれ80mは5バンド、40mは4バンドの手動バンドスイッチがついているのですが合わせるのがめんどくさい、忘れる、忘れるとプロテクターがかかるか、マッチングボックスがもえる。

 と言う代物で便利が悪いので自動で切り替わる「CD78jr/BS41」アンテナコントローラ(愛称未定)を作っているのです。

 切り替えスイッチのハードウェアのファームとWindows側のアプリと言う二つのソフトウェアを書いているので時間がかかります。

 もう一時すると実体を公表します。しばしお待ちを。


OmniRigのサンプルアプリケーション・ソース(Visual Studio Community 2015 VB.NET)公開

 無線機コントロールのアプリでハブ的な役目をするアプリケーションでOmniRigと言うツールがあります。

 OmniRig対応で作ればOmniRigがサポートしている無線機すべてをサポートできると言う便利なものです。

 今の言語で手軽に使えるお勉強ソースがなかったので作ってみました。

 OmniRigを作っているのはDX AtlasやCW Skimmerを作っているAlex Shovkoplyas, VE3NEAさんの会社です。

Afreet Software, Inc.
 http://www.dxatlas.com/
 http://www.dxatlas.com/OmniRig/

 C言語やDelphiのソースはあったけどVisual Studio Community 2015 VB.NETのはなかったので作ってみました。

 OmniRigのCOMオブジェクトのイベントをリアルタイムで処理する必要があるのでサンプルがあると便利に使えるかな?と言うことで作りました。

言語
 Visual Studio Community 2015 VB.NET

ファイル名
 OmniRig_VB_DEMO.zip

ダウンロード先
 http://bun.dokidoki.ne.jp/OmniRig_VB_DEMO.zip

 一般的にダウンロードされていないとかで危険と表示されることもありますがウイルスではありません。
 Afreet Software, Inc.のサイトでもダウンロードできますが同じものです。

 なお、実行にはOmniRigのインストールおよび無線機の設定が必要です。
 再ビルドにはMicrosoft Visual Studio Community 2015 (無料)が必要です。

JA5FNX/田村文史郎
2015/10/21
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (12:02 pm)
皆さん今日は、

八幡浜のJA5FNX田村です。

今日フェイスブックでJA0BLUさんにLionel VE7BQHさんがキャンサーでサイレントキーされたと聞きました。

2m 12el 2X2 50W CWで初めてのEMEに挑戦したときに大変お世話になりました。

アンテナのゲイン一覧とか・・・・・・・。

とても悲しく思います。

R.I.P.

ご逝去を悼み、慎んでお悔やみ申し上げます

JA5FNX/田村文史郎
2015/10/09
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (5:56 pm)
と言う記事が

 MOON-NETのメーリングリストに流れていた。

 書き主はAlex, ZS6EME (HB9DRI) さんだった。

 少し前に「FT991 and WSJT-X」と言うお問い合わせが流れていたようだがきずかなかった。

 要するにFT−991のCATがWSJT-Xで使えないと言う質問だったようだ。

 WSJT-Xのバージョンが上がってOmniRigがちゃんと使えだしたのでSuccess!になったようだ。

 そこで、なぜ、嬉しいかというとOmniRigのFT−991設定ファイルを作ったのはJA5FNXだからなのです。

 とてもじゃないけどUSB一本でデジタル通信お任せといううたい文句のFT−991ですが・・・。

 実際の所は今までの八重洲のCATと全くコマンドが違うので対応アプリケーションが全くないというとんでもない無線機でありまして僕も買って途方に暮れたのであります。

 と言う事でOmniRigのFT−991設定ファイルを作って「Afreet Software, Inc. 」へプレゼントしたのであります。

 と言う事で少しでも役に立てているというのがわかったのでとても嬉しいと言う事なんです。

 それもEMEで使ってくれるみたいだしもっと嬉しいです。

JA5FNX/田村文史郎


Dear Friends

Thank you for the direct replays I receive regarding my problem with the
FT-991 and WSJT-X, looks like at least 10 people are struggling with the
same problem, after few hours I was able to configure WSJT-X to support CAT
and full Doppler compensation.
What I like in this new radio is you just need one USB cable connected to
the PC, properly configure, CAT commands, PTT, TX and RX audio are all going
and back via just one simple USB cable, no more big amount of cables and COM
ports, and USB converters or external Audio signal interfaces.

To support CAT command I use OmniRig (a free tool), that software have
perfectly implemented the CAT commands for the FT-991, WSJT-X support
OmniRig, the result is a full functional Automatic Doppler compensation for
digital modes, as soon i will have some free time I will write a description
and send directly to those who has the same problem like me.

73 de Alex, ZS6EME (HB9DRI)
2015/10/01
カテゴリ: SDR : 

執筆者: ja5fnx (6:22 pm)
USB切断プチプチノイズ困った

そろそろパソコンが

 壊れるなと思っていたら案の定壊れた。

 そこでジャンクを集めてパソコンを作ったのだがUSB関連のトラブルで大変だったのでメモします。

 事の発端はHDSDRを一時使っていると無音になって滝だけ流れ出すという以前にもまれに出る症状が頻繁に連続で10分も使えないと言う悲惨な状況になって途方に暮れました。

作った当初のパソコン

ベースに使ったジャンクのマウスコンピュータ EGPI75G1D50P

ECS H55H-M

Intel Core i5 750

メモリー 4GB

GIGABYTE グラフィックボード NVIDIA GeForce GTX750 PCI-Ex16 1GB オーバークロック GV-N750OC-1GI

Renesas社製 μPD720101搭載 USB2.0 外部x5 内部x1※同時使用最大5ポート
インターフェースボード(PCI接続)
USB2.0N6P-PCI(電源供給なし)

ローカル・ディスプレイ
 dios-221ze

無線機前ディスプレイ
 ハイビジョンHDMI延長器 最長30m ピグテイル型 【Ex30mD】日本語取説付き
 カテゴリー5へ変換 15mで無線機前 PLX2377HDSへ

無線機系統USB1
 iBUFFALO USB2.0リピーターケーブル (A to A) 5.0m ブラック
 BSUAAR250BK X 2 = 10m + 3m +
 ELECOM USBハブ USB2.0対応 がっちり固定 マグネット付 セルフ・バスパワー両対応
 7ポート 1.5m ブラック U2H-Z7SBK 経由 で FUNcubeやSDRや無線機へ

無線機系統USB2
 iBUFFALO USB2.0リピーターケーブル (A to A) 5.0m ブラック
 BSUAAR250BK X 2 = 10m + 3m +
 ELECOM USBハブ USB2.0対応 がっちり固定 マグネット付 セルフ・バスパワー両対応
 7ポート 1.5m ブラック U2H-Z7SBK 経由 で FUNcube Dongle Pro+やSDRや無線機へ

無線機系統USB3(予備)
 サンワサプライ 延長USBアクティブリピーターケーブル 12.0m KB-USB-R212
 X 1  = 12m +
 ELECOM USBハブ USB2.0対応 がっちり固定 マグネット付 セルフ・バスパワー両対応
 7ポート 1.5m ブラック U2H-Z7SBK 経由 で FUNcube Dongle Pro+やSDRや無線機へ

無線機系統USB4(予備)
 サンワサプライ 延長USBアクティブリピーターケーブル 12.0m KB-USB-R212
 X 1  = 12m +
 ELECOM USBハブ USB2.0対応 がっちり固定 マグネット付 セルフ・バスパワー両対応
 7ポート 1.5m ブラック U2H-Z7SBK 経由 で FUNcube Dongle Pro+やSDRや無線機へ

無線機系統USB5
 USB to RJ45 LANケーブル変換アダプター/延長ケーブル
 無線機前のマウス・キーボード

Windows 10 Pro クリーンインストール

 と言う構成のパソコンで

フロントパネルにあるオンボードUSB 2ポート へ マウス・キーボード
バックパネルにあるオンボードUSBへ 6ポート へ 音楽音源・サウンド・RTLSDR・USB−HDD・パッシブハブ

増設USBインターフェース      5ポート へ 無線機系統USBを接続


以上の構成でテストしました。

症状

 HDSDRを使っていて下記のような事象を起こすとプチプチノイズが出たり無音になってウォーターフォールだけ流れている状態になる。
 (HDSDRをストップして再スタート(再起動では無いスタートストップボタン)させると正常に戻るが症状は繰り返す)

1.一時使う(時間バラバラ)
2.ネットワークからUSB−HDDへファイルをコピーする
3.ブラウザ起動の一回目とかでCPU負荷が大きいとき

 他のパソコンでもHDSDRがプチプチノイズが出たり無音になってウォーターフォールだけ流れている状態になる。と言う現象はあるにはあったが今回の物は頻度が全く違う使い物にならない。

 と言う事でどうしよう?はて?と言う事で

350Wから750Wへ電源交換
 オウルテック 80PLUS SILVER取得 HASWELL対応 ATX電源ユニット 3年間交換保証 FSP RAIDERシリーズ 750W RA-750

拡張USBへのボード電源供給追加
 玄人志向 インターフェースボード USB2.0 PCI ※同時使用最大5ポート
 USB2.0N6P-PCI(電源供給あり)

 と言う作業をJH5MXB福永さんにして頂きました。Tnx ツトムさん!

 結果は

 無音になってウォーターフォールだけ流れている 現象は無くなった。
 高負荷時に一瞬無音

 と言う結果になりました

 この状態でのテスト時間は短かったのでもっと良いかも悪いかもしれません。

 と言う事で次は?どうしよう?と言う事で

 割り込み処理の優先順序がオンボードUSBの方が高いことを願って。

USB接続をオンボードと拡張を逆にしました。

フロントパネルにあるオンボードUSB 2ポート へ マウス・キーボード
バックパネルにあるオンボードUSB  6ポート へ 無線機系統USBを接続
増設USBインターフェース      5ポート へ 音楽音源・サウンド・RTLSDR・USB−HDD・パッシブハブ

 結果は?

 高負荷時に一瞬プチプチ音が??あるかな??ないかな??
 長時間聞いていると一瞬一瞬プチプチ音が??あるかな??ないかな??

 と言う結果になりました。

 かなり改善されましたが完ぺきではありません。

 さて、と言う事で次は?どうしよう?と言う事で

 BIOSの設定変更
  Intel C-STATE Tech を  Disable

参考記事
 Cステート制御設定の調整
 http://www.mnc.jp/INtime/user/intimedev.php?C%A5%B9%A5%C6%A1%BC%A5%C8%C0%A9%B8%E6%C0%DF%C4%EA%A4%CE%C4%B4%C0%B0

 オーディオ処理のためのWindows最適化
 https://www.native-instruments.com/jp/support/knowledge-base/show/3671/windows/


 サウンドデバイスの設定変更
  プロパティ・詳細・排他モード(意味わからず矛盾あり取りあえず)
  各チェック なし

 コントロールパネル → 電源オプション → USBセレクティブサスペンドの設定 [無効]

 電源管理 → ハイパフォーマンス

 システム → システムの詳細設定 →  パフォーマンス → オプション → 詳細設定 → バックグランドサービス(S)

 結果は?

 長時間聞いていると一瞬ごそご音が??あるかな??ないかな??

 と言う結果になりました。

 かなり改善されましたが皆無ではありません。

 一時はこれで我慢しましょう。

 と言えるレベルまでは来ました。

 これを機会に色々なコンピュータを注意深く聞いていますが

 プチプチノイズが出たり 一瞬無音になったり

 する機械は珍しくない様な気がしています。

 同じ機械にWindows 7を入れた場合よりWindows 10を入れた場合の方がこの様なデータの途切れによるトラブルは多いと思います。

 Windows 10 PRO で三種類のマザーでテストしてみましたが

 USBの割り込み処理の優先順序が低いような状態
 USBサウンドへのノイズ混入

 等の問題が確認できました。

 そしたら、Windows 10なんかやめてWindows 7を使えば良いやろうと言われそうですが「Windows 10はスタートメニューとかWindows 7に使い方に戻った?」とか言うおバカなどうでも良い変更がWindows 10ではありません。

 Windows 10 例えばの一押しは
  マックでは普通である「タスクビュー」
  簡単に言うと一枚のディスプレイで何枚でもデスクトップが作れる機能です。
  例えば画面一杯にアプリ出しているコンテスト中に別のデスクトップを出して何か仕事をして終わったら、また元のデスクトップに瞬時戻れるのはもちろんですが沢山デスクトップ作っておいて好きなデスクトップに切り替えられる機能です。

 一度Windows 10を使ったらWindows 7やWindows 8には戻ることは出来ません。

 OSの機能進歩は偉大な物です。
 XPが良かった何て言わないでくださいね。

 これが限度かな?

 このマザーボードでは限界かも、いや限界でしょう。

 新しい最新のマザーボードで作りたいのは山々ですが資金面もありますがもっと怖いのはどのマザーを買うと良いのかと言うことです。

 とても難しいと思っています。

JA5FNX/田村文史郎
2015/09/04
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (11:20 am)
2015 CQ WW DX Contest Participant Survey

回答者 JA5FNX/田村文史郎

* 1. あなたのCQ WWコンテストの参加形態を最もうまく表現しているのはどれですか? (一つご選択ください)
部分参加であるができるだけの高得点を目指す
* 2. 普段はどの部門に参加されますか?
シングルオペレーター
3. 現在ログの締め切りはコンテスト終了後5日となっています。これより短いログ提出期間に賛成ですか?
反対

4. 上記質問にコメントがあればご記入ください
コンテスト終了後1週間+2日位が良いと思います。次の週末プラスアルファーです。
* 5. シングルオペレーター部門とシングルオペレーターアシステッド部門を一つのシングルオペレーター部門に統合すべきですか?

(統合後のシングルオペレーター部門はすべての参加者にDXクラスター、リバースビーコンネットワーク(RBN)、DXスキマーなど交信相手を見つけるためのツールの使用を認めることになります)
反対

6. 上記質問にコメントがあればご記入ください
昔からの色々な運用信念があるので分けた方が良いと思います。
7. 部門統合が行われた場合、あなたは、 ?
現状と同じ時間オペレートする
8. あなたはシングルオペレーター部門のオペレート時間を48時間より短くすることに賛成ですか?
反対

9. 上記質問にコメントがあればご記入ください
なぜ?短くするのですか?多くの時間があればより多くの局に参加のチャンスが出来ます。
10. UBNレポートにおけるユニークコールサインとは、提出されたすべてのログの中に1局しか交信記録がないものを指します。ほとんどのユニークコールサインは、ミスコピーによるものです。ログチェッキングの過程でこれらユニークコールサインはスコア計算から除外(ペナルティは無し)するのに賛成ですか?
反対
11. 紙の賞状を発行することはコンテストを運営する上で最大の支出項目となっています。これに代わるPDF形式のダウンロード可能な賞状がウェブサイトにすでに用意されています。紙の賞状は、
その他(ご記入ください) 初めての受賞者にのみ送る+欲しい人がリクエストする形式にする
あなた自身についてお聞かせください。

12. 昨年2014年のCQ WWコンテストはどのモードに参加されましたか?(複数選択可)
RTTY
SSB
CW

13. どのモードがあなたの好みですか?
RTTY
* 14. どの地域に住んでいますか?
アジア
15. あなたの年齢は?
61

16. あなたのコールサインは?(任意回答)
JA5FNX
17. その他CQ WWコンテストコミッティにコメントや意見があればご記入ください ?
いつもありがとう。これからもよろしく。
2015年CQ WWコンテストアンケート調査に協力いただきありがとうございました。

73,
2015/08/02
カテゴリ: SDR : 

執筆者: ja5fnx (4:30 pm)
約一年前

SDRアプリのローエッジの周波数特性とスペクトラムを測ってみました。
 http://bun.dokidoki.ne.jp/xoops/modules/weblog/details.php?blog_id=696

 と言う記事を書きました。

 この記事はSDRアプリケーションに違いによって受信音の歪率が大きく違うと言う事を示しました。

 この歪みは単キャリアを受信し受信周波数を100Hzシフトさせた場合スピーカーからは100Hzのトーンが再生されますが、その受信音に歪成分が多く含まれて濁った音として聞こえCW/SSB/AMのモードに対して忠実度や了解度を大きく低下させる物です。

 また、この歪音率は再生周波数が低くなればなるほど大きくなるようです。

 この歪問題はSDRを単なるパンアダプタとしてみている場合は余り気になりませんが受信機として見た場合には非常に困った重要な問題です。

 と言うことでちゃんとまとめてHDSDRの作者に伝えたいと思っていた

 矢先のある日。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

 なんか今日はHDSDRの音が良いのだけどどうしたの?

 特性を測定しても良い結果が出る。。。。。。こまった。

 しかし、、、、改善した原因を特定するのが結構大変でした。

それでは、測定結果を示します。

 WaveGeneで作った周波数10kHz出力−10dBのステレオ左右に振り分けた(90度の位相差信号)IQ信号をVirtual Audio CableでSDRに入力してSDRの出力をVirtual Audio CableでWaveSpectraに入力して測定しました。

測定器

WaveGene 多機能 高精度 テスト信号発生ソフト
 http://efu.jp.net/soft/wg/wg.html

WaveSpectra 高速リアルタイム スペクトラムアナライザー
 http://efu.jp.net/soft/ws/ws.html

設定

サウンド設定
mme 48kHz 16bit ステレオ

FFT サンプルデータ数
65535

スペクトラム
横軸 リニア 0 to 3000 Hz

SDRアプリ
HDSDR 2.70
モード LSB
フィルタ 上限 3kH 下限 10Hz

1500HzにおいてSDRアプリの出力が-10dBになるようにSDRアプリの出力調整を設定しています。

WaveGene


hdsdr


hdsdr_sampling_input_9600Hz_output_9600Hz


hdsdr_spectra_input_9600Hz_output_9600Hz


hdsdr_sampling_input_9600Hz_output_4800Hz


hdsdr_spectra_input_9600Hz_output_4800Hz


hdsdr_sampling_input_9600Hz_output_2400Hz


hdsdr_spectra_input_9600Hz_output_2400Hz


hdsdr_sampling_input_9600Hz_output_1200Hz


hdsdr_spectra_input_9600Hz_output_1200Hz


SDR Application Distortion TEST
https://www.flickr.com/photos/ja5fnx/sets/72157656524944426


 な、な、なんと、なんと、上の図の通り出力のサンプリング周波数を変更すると劇的に歪みに変化がありました。

 hdsdr_sampling_input_9600_output_1200Hz

 の状態であれば十二分の性能だろうと思います。

アマチュア無線には300Hz〜2700Hzが通過すれば良いと思っている方はまたのお越しを。

JA5FNX/田村文史郎
2015/07/28
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (3:22 pm)
コモンモードフィルタ作らなくちゃねの出来た!

全然、

 忙しくはないのだけどだらだ遊んでいたら時間がたって何もできない今日この頃です。

コモンモードフィルタ作らなくちゃねのその一
 http://bun.dokidoki.ne.jp/xoops/modules/weblog/details.php?blog_id=708

 落成検査を受ける無線機は160m〜23cm合わせて五装置の予定です。

 コモンモードフィルタも160m用、HF/6m用、V/UHF
用が必要になります。

 今回も160mは逆Lもどきのロングワイヤーなのでそこらじゅう強電界で結構大変そうです。

 以前の場所と比べるとアンテナの高さが防護指針ぎりぎりなので根性を入れないと自分で自分の首を絞める結果になりそうです。

 パソコン・ラズベリーパイ・アルドゥイーノ・いんだらロジック・・・・・・。とEMI/EMC処理されていないものがうじゃうじゃどころかぐじゃぐじゃに繋がっているのでギブアップ直前です。

 今回は主要な装置は装置間を出来るだけ分離しようと思っています。

 限度があるとは思うけど安定化電源等も出来るだけ分けてみようと思います。

 さて、

 本題ですが材料から行ってみましょう。

コア材と線材

 コア材と線材には密接な関係があってあちらを立てればこちらが立たないと言う感じで選択が非常に難しいです。

 コア材と線材事情を調べてみたら一昔前とほとんど変わっていなくてどうしよう?と言う感じでした。

コア材

 160mの様な低い周波数で高インピーダンスを得るためにはMn-Zn系の方が楽かもしれませんがオールバンドを一種類のコア材でカバーするとなるとNi-Zn系が良いと思います。

 ローバンドで使用するなら海外のコモンモードフィルタで多く使用されている

 http://www.lairdtech.com/products/lfb095051-000
 http://www.ferroxcube.com/FerroxcubeCorporateReception/index.do?action=gotoPage&pageType=_en
 http://www.dx-wire.de/lng/en/choke-baluns-w2du-style/?xploidID=ec0b12ae399ebfafa8e36da443b4397a

 も良いと思いますがハイバンドの特性に問題がり僕の用途にはやや問題があります。

 日本のアマチュアの間ではTDKを代表とする日本のソフトフェライトメーカよりも海外のアマチュアになじみのあるメーカが人気があるようです。
 (クランプフィルタ(ケース付きフェライトコア)は別のようですが?)

 http://www.fair-rite.com/newfair/index.htm
 http://www.amidoncorp.com/
 http://www15.wind.ne.jp/~World-Wide/top.html

 おそらく、製品の品質が良いと言う感じではなくて事例が多いと言う事で好まれているのでしょう。

 まぁアミドンはトロイダルコアの初期時代からの愛好者が多いと思います。

 コモンモードフィルタとしての性能で比較するとTDK等の日本製の方が周波数範囲の広さやインピーダンスの大きさは優っていると思います。

例えばTDK社Ni-Zn系で例を挙げると

 ZCAT3035-1330 (ZCATシリーズ)
 http://product.tdk.com/ja/products/emc/clamp-filter/catalog/

 HF70RH26X29X13 (RH/RUシリーズ)
 http://product.tdk.com/ja/products/emc/ferrite/catalog/index.php

 大きさと目的の周波数でのインピーダンスを調べてみてください。

 今回実際に使うのはZCAT3035-1330 (ZCATシリーズ)に決めました。

TDK社発表値
ZCAT3035-1330 (ZCATシリーズ)


アンテナインピーダンスメータによる簡易測定
ZCAT3035-1330 (ZCATシリーズ)


線材(同軸ケーブル/USBケーブル/LANケーブル)

 今の場所では1kWが限度だと思うので通過電力は1kW通過できれば良いかな?と思っています。
 細くて耐電力が大きいケーブルが必要ですがコストパフォーマンスの良いのは両端にコネクタの付いたRG−316ケーブルを採用しました。

両端SMAケーブル RG−316(1.5m)
 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-01819/

20/50cm/1m RG316 UHF SO239 Female to SMA Male Plug Adapter RF Coax Pigtail Cable
 http://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20150727210252&SearchText=20%2F50cm%2F1m+RG316+UHF+SO239+Female+to+SMA+Male+Plug


10pc SMA male to SMA male RG316 1M 3FT RF pigtail jumper cable
 http://www.aliexpress.com/wholesale?catId=0&initiative_id=SB_20150727210403&SearchText=10pc+SMA+male+to+SMA+male+RG316+1M+3FT+RF+pigtail+


 なんで、わざわざRG−316やSMAを使わんといかんのと言う人がほとんどだと思いますが40m/80m/160mにおける十分なインピーダンスを得るためにはこれしかないと思います。

 理想的な太さは2.5mm〜3.5mmが目安です。

 インピーダンスは1000Ω〜2000Ω位は必要です。

 『TDK EMC TECHNOLOGY--EMC設計ガイドブック』を熟読すること。

 

COAXIAL CABLE - ATTENUATION & POWER HANDLING CALCULATOR
 http://www.timesmicrowave.com/calculator/?productId=132#form







高周波用同軸コネクタの許容伝送電力



線の巻き方

 W1JR方式等々ありますがクランプフィルタ(ケース付きフェライトコア)に巻く場合絵に描いたようには巻けません。

 はっきり言って密着巻きで巻けるように巻くと言う感じです。

 分割コア/クランプフィルタ(ケース付きフェライトコア)の場合は必ず束線バンドでコアの分割部分をきつめに密着させてください。

 高い周波数(10MHz以上)専用のコモンモードフィルタは8D2Vクラスのケーブルで一回通しを10段で入出力を一直線上に離します。

 でもでもでも僕はローバンドのために頑張るんです。





全部で九種類のフィルタを作りました。

ZCAT3035-1330 at 2MHz TDK 40Ω BR-200 78Ω

http://www.aliexpress.com/
10pc SMA male to SMA male RG316 1M 3FT RF pigtail jumper cable
FNXCMF2015一号 RG316/U 1m 6回(1440Ω)+ 5回(1000Ω)= 2440Ω

20/50cm/1m RG316 UHF SO239 Female to SMA Male Plug Adapter RF Coax Pigtail Cable
FNXCMF2015三号 RG316/U 0.5m 5回(1000Ω)= 1000Ω

http://akizukidenshi.com/catalog/default.aspx
両端SMAケーブル RG−316(1.5m)
FNXCMF2015二号 RG316/U 1.5m 10回(4000Ω)+ 9回(1000Ω)= 2440Ω

http://www.amazon.co.jp/
DA15 DB15ピン 延長ケーブル オス×メス ゲームポート 1.5m
FNXCMF2015四号 D-SUB 15P延長 4回(640Ω) + 3回(360Ω)= 1000Ω

ELECOM RS-232C延長ケーブル D-Sub9ピンメス - D-Sub9ピンオス 1.5m C232N-E9
FNXCMF2015五号 D-SUB 9P延長 4回(640Ω) + 3回(360Ω)= 1000Ω

サンワサプライ KU20-SL20BK 極細USBケーブル (USB2.0 A-Bタイプ) ブラック 2m
FNXCMF2015六号 USB2.0 A-Bタイプ 9回(2430Ω) = 3240Ω

サンワサプライ KU-SLEN20BK 極細USB延長ケーブル (A-Aメス延長タイプ) ブラック 2m
FNXCMF2015七号 USB2.0 A-Aタイプ 9回(2430Ω) = 3240Ω

サンワサプライ カテゴリ6 極細LANケーブル 2m ブラック KB-SL6-02BK
FNXCMF2015八号 カテゴリ6タイプ 9回(2430Ω) = 3240Ω

ダイソー 100円 USB延長ケーブル (A-Aメス延長タイプ) 灰色 1m
FNXCMF2015九号 USB2.0 A-Aタイプ 5回(1000Ω) + 4回(640Ω)+ = 1640Ω

 ローバンド用のコモンモードフィルタは良いコアに細い線を沢山巻くことです。

Common Mode Filter / TVI
 http://bun.dokidoki.ne.jp/xoops/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=8

RG-316 common mode filter
 https://www.flickr.com/photos/ja5fnx/sets/72157652382177714

高速・高周波時代のノイズ対策に向けて
『TDK EMC TECHNOLOGY--EMC設計ガイドブック』
 http://product.tdk.com/ja/products/emc/guidebook/

田村文史郎/JA5FNX/Bun
2015/07/13
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (6:12 pm)
この所、

 超スローモーで変更検査の用意をしているのですがそのメンバーの一つがFT-991なのですが割安感とUSB一本で何でもできるにつられて買ったのです。

 良い所、悪いと事、数々あるのですが一番困った困っている?のはCATをサポートしたアプリが非常に少ないと言う事です。

 八重洲の人たちは今の時代のアマチュア無線事情が解っていないらしく何度も何度も同じ過ちを繰り返しているようで過去の機械とのCATコマンド互換性がなくて過去のプログラムは何も動かない。

 この進んだかに見える時代にもかかわらず過去の機械へのエミュレーションモードさえない。

 もっとも、周波数が一桁増えたと言う致命傷とも思える変更なのではあるが。

 と言う事で2015年7月10日においてOmni-Rig全滅、MMシリーズ全滅、Hamlib全滅、WSJT全滅、JT65HF全滅、その他一杯全滅、使えるのは有料版Ham Radio Deluxe、Logger32、HAMLOG、Commander、N1MM+、位でしょうか?

 FT−991のCAT関連をWebで探してもひどい記事ばかりでした。

 周波数を設定出来たり読み取りができないと使えるとは言わないのですよ。

 もっと、アプリケーションとCATで何が出来たら正常かを理解してほしいと思いました。

 と言う事でHamlibは難しいのでJH5AKHさんに任せて僕はOmni-Rigをやっつけました。

Hamlib3も出来ているのですがコンパイルの問題、バイナリ―配布問題等々ありますから、FT-991対応のHamlib3に興味がある方はジーメールのJH5AKHさんに直接ご相談ください。

Omni-Rig(FREE)
http://www.dxatlas.com/OmniRig/

 さて、最初はOmni-Rig FT-991 description filesのドキュメントがあるとは知らないで作っていました。

 最後の最後にドキュメントと照らし合わせて確認に使いました。

 早く知っていたらもっと早くできていたのにと思いました。

 Omni-Rig FT-991 description filesが出来たので使えるアプリは一挙に増えたと思います。

Omni-Rigで使えるアプリケーション一覧
http://www.dxatlas.com/OmniRig/CompatibleSoft.txt

 VE3NEA@DXATLASに送ってあげたら次のアップデートで使ってくれるそうです。

 お礼に欲しいアプリを一本プレゼントしてくれると言うメールをくれました。

 CWスキーマ―をリクエストしました。(今月買おうと思っていたのでとてもうれしかった。)

Omni-Rig FT-991 description files

Omni-Rig
A COM component for transceiver/receiver CAT control

http://bun.dokidoki.ne.jp/FT-991_JA5FNX_20150711.zip

Please put in a rigs folder Unzip.

C:\Program Files(x86)\Afreet\OmniRig\Rigs\

Bunshiro Tamura JA5FNX / Bun

解凍して

C:\Program Files(x86)\Afreet\OmniRig\Rigs\

にコピーして下さい。

田村文史郎/JA5FNX
2015/07/11
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (8:50 pm)
Omni-Rig

A COM component for transceiver/receiver CAT control

Omni-Rig FT-991 description files

http://bun.dokidoki.ne.jp/FT-991_JA5FNX_20150711.zip

Please put in a rigs folder Unzip.

C:\Program Files(x86)\Afreet\OmniRig\Rigs\

Bunshiro Tamura JA5FNX / Bun

解凍して

C:\Program Files(x86)\Afreet\OmniRig\Rigs\

にコピーして下さい。

田村文史郎/JA5FNX
2015/06/18
カテゴリ: Miscellaneous : 

執筆者: ja5fnx (4:43 pm)
なんだか変更検査を

 受ける頃になるとコモンモードの話題をブログに書くような気がする。

Common Mode Filter / TVI Sorry Japanese only
 http://bun.dokidoki.ne.jp/xoops/modules/sections/index.php?op=viewarticle&artid=8

以前書いたのが1999/10/05らしい。

 当時はまだコモンモードフィルタがどうのこうのとかインピーダンスがどうのこうのと言う記事は珍しかったので結構他のブログでも引用されていました。

 と言う事で変更検査を受けるにあたってリグも変わってリニアも変わってアンテナも変わってと言う感じで1kWが2セットと500Wが1セット、EMEが3セットと言うラインアップなので結構コモンモードフィルタも多く必要なのでまたまた作ってみることにしました。

 基本的には160mを含めて阻止できるものが必要なのですがEMEのセットにロスが多いものを付けるのも嫌なのでセット自体をHF・VHF・UHF・SHFと言う周波数帯で可能な限りセットを分離したいと思っています。

 今日は部品の規格等の写真を見ていただいて詳しくは次回にしたいと思っています。

RG-316 common mode filter SMA ZCAT3055-1330 Kw 160m-10m

 https://www.flickr.com/photos/ja5fnx/sets/72157652382177714

続く。。。。

田村文史郎/JA5FNX

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